ワイヤレスバイクコンピューターをお探しですか？Hollandbikeshop では幅広いレンジのワイヤレスバイクコンピューターを取り揃えています。

ワイヤレスバイクコンピューターの特徴

ワイヤレスバイクコンピューターは多くの異なる機能を持っていますが、一般的には、現在の速度、走行距離、平均速度およびサイクリング時間を測定します。そして無論のこと、ほとんどのバイクコンピューターには時計がついていますので、帰宅時間もすぐに確認できます。 

多くのベルやホイッスルのない頑丈なバイクコンピューターは Ciclosport Protos 205です。走行距離をメインとするいわゆるオドメーターとは別に、GPS付きのバイクコンピューターがあります。通ったルートやその一部、例えば特定の坂道をどれくらいの速さで走行していたか、などの見直しや分析を可能にしてくれます。これはイベントに備えてのトレーニングや自己記録を破るために特に便利です。 

競技者の場合、特定のバイクコンピューターをケイデンスセンサーあるいは心拍数モニターに接続することができるのを知っておくと便利です。ケイデンスセンサーはペダルを漕ぐ頻度、あるいは1分間でペダルを漕ぐ回数を測定してくれます。これは一般的にRPM、毎分回転で表示されています。ケイデンスセンサー は別売りで、ペダルの上に

簡単にマウントできます。Bluetooth あるいは ANT+を介してデータをバイクコンピューターへ送信します。これはトレーニング後に特定のギアにおけるケイデンス頻度のチェックを可能にしてくれます。ケイデンス頻度が高ければ高いほど、それだけ速度が速いことを意味します。

心拍数モニターは基本的には心拍数を測定するセンサー付きのチェストストラップです。心拍数モニターは運動の強度レベルを示し、また、早すぎないかあるいはエネルギー出力の特定レベルにおいてどれだけ心拍数が上がるかを示します。当ショップで取り扱っているケイデンスセンサーおよび心拍数モニターは ここにあります。 

Bryton Ryder S800 Tのようなより進化したバイクコンピューターは標高の違い、傾斜情報や傾斜を走行中の走行距離を示すことが可能です。このタイプのバイクコンピューターは別名サイクリングGPSユニットとして知られ、GPSが装備されていて、携帯電話のアプリあるいはパソコンに接続可能なため、ライディングを終えてから参照することができます。

STRAVA、 TrainingPeaks、 SelfLoops あるいは Reliveのようなトレーニングアプリを既に使用しているなら、バイクコンピューターアプリと同期することができます。使用しているワイヤレスバイクコンピューターでもこれが可能かどうかは、その製品の解説を参照してください。
 

バイクコンピューターに求めるものは何か

まず、自分自身に何のためにワイヤレスバイクコンピューターを使用したいのかを聞いてみてください。速度や走行距離の記録か、あるいはナビか？そして、バイクコンピューターからのデータを携帯電話のアプリやパソコンへアップロードしたいか？これは進捗状況を評価したい特定のトレーニングの目標を持ったサイクリストによってよく行われています。これがあなたにも当てはまるのであれば、GPS付きのワイヤレスバイクコンピューターをおすすめします。 

GPS付きのバイクコンピューターは内蔵されているGPSセンサーによって速度を測定します。しっかりとしたバイクコンピュータによって、ライディング中の特定の区間でどれだけの速度で走行していたかを見ることができます。これはトレーニングに最適で、どのようにして特定の区間でどうやって速度を上げるか？ 

ライディングしたキロ数、速度やカロリー消費を記録するだけのためのワイヤレスバイクコンピューターをお探しの場合、最適なのがGPS付きワイヤレスバイクコンピューターです。バイクコンピューターはまた、GPSの機能を持つことができ、ケイデンスセンサーあるいは心拍数モニターに接続することもできます。但し、全てのバイクコンピューターが可能というわけではありません。 

毎週のようにライディングに出かけ、技術の向上とより速く走れるようになれるよう毎回の実績を記録したいのであれば、サイクリング GPSが必要です。バイクコンピューターあるいはサイクリングコンピューターにはGPSが装備されていて、Stravaのようなアプリに接続可能なため、訪れた場所の正確な足取りを記録し、ライディングのどの区間を向上させるべきかを決めることができます。その上、サイクリングGPS付きのバイクコンピューターを心拍数モニターおよびケイデンスセンサーに接続することも簡単です。

ロードバイカーはよくサイクリングGPSをトレーニングやレースの特定の段階を向上させるために使用しています。例えば、どこでより高いギアあるいはより低いギアに切り替えるかを見つけることで、サイクリングGPS付きのバイクコンピューターによって、タイムトライアル、上り坂、下り坂やスプリントにおける能力を向上させることができます。そしてロードバイカーは自転車をなるべく軽量に保ちたいため、Sigma BC9.16 ATSのようなより小型でよりコンパクトなバイクコンピューターを選ぶ傾向があります。

このタイプのバイクコンピューターはエアロダイナミックスの性能に影響を与えないよう、通常ハンドルバーの真ん中に設置されます。

マウンテンバイカーは通常、ライディングにアップダウンの地形を選びます。また、傾斜度数を追跡できる高度計が装備されているバイクコンピューターを選ぶ傾向があります。これによって、下り坂を下っている途中で与えられた時間内でどれだけの速度で走行しているかが正確に分かります。マウンテンバイカーの場合、でこぼこ道を走行しながら実際の能力をチェックできることも重要なので、 Bryton Rider 15 Neo Eのような比較的平均以上で鮮明なディスプレイのもの（通常フルカラー）が好みます。
 

ワイヤレスバイクコンピューターのマウント方法

ワイヤレスバイクコンピューターは簡単にマウントできます。するべきただひとつのことは、ハンドルバー上のねじを締めるだけです。新しいバイクコンピューターが手元に届いたら、ホルダーあるいはマウント、そしてセンサーやマグネットが付属しています。バイクコンピューターはハンドルバー上にねじ回しで締めることができるクランプメカニズムによってマウントされます。ただそれだけのことです。 

センサーはフロントあるいはリアフォークの尖った先に強力な弾性バンドによって取り付けられ、マグネットは通常スポークのひとつに簡単にマウントされています。最後に、バイクコンピューターをホルダーに滑り込ませるか、マウントさせるだけで完了です。 

ワイヤレスバイクコンピューターのマウント方法がどれだけ簡単か理解するように、製品の情報ページにあるマニュアル＆ビデオにあるSigma BC14.16の教則ビデオを参照してください。当ショップで取り扱っている多種多様なワイヤレスバイクコンピューターには組み立て説明書が付属します。