Impulse エラーコード

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Impulse

シリーズ：	Impulse 2.0

ディスプレイ上の解説：	原因：	解決策：
PO	現在、技術者セットアップモードです。	このモードを中止するには、オン/オフボタンを3秒間押し続けてください。
6	不足電圧保護が有効になりました。	電動バイク専門家にお問い合わせください。
7	過電圧保護が有効になりました。
8番	ホールセンサーの不良。
9	モーターワインディングが不良。
21	スピードセンサーが不良。
23	ライトが不良。	ケーブル接続の捻じれ、破損やショートを確認してください。
30	ディスプレイ、モーターとバッテリーとの間の通信不良。	バッテリーを取り外し、全てのケーブル接続を確認してください。全ての接続部分を乾いた布で掃除してください。
全ての部分が可視化され、充電状態インジケーターが点灯している。	バッテリーが過充電になりました。	電動バイク専門家にお問い合わせください。
全てのディスプレイ部分が暗く、充電状態インジケーターが点灯している。	バッテリーが空。	バッテリーを再充電してください。

シリーズ：	Impulse 2.0 シートチューブバッテリー

ディスプレイ上の解説：	原因：	解決策：
5つのLEDが間髪入れずに光っている。	バッテリーが空で、オフになっている。	バッテリーを再充電してください。バッテリーは自動的にオフになり、しばらくのスタンバイ期間の後に使用可能になります。
5つのLEDが間髪入れずに光っている。	バッテリーが過充電です。	バッテリーを再充電してください。バッテリーは自動的にオフになり、しばらくのスタンバイ期間の後に使用可能になります。
第一LEDが間髪入れずに光っている。	充電エラーが発生した。	充電器を電源から直ちに取り外してください。エラーが発生した場合、充電器を交換してください。

シリーズ：	Impulse 1.0　バッテリー

ディスプレイ上の解説：	原因：	解決策：
スピードセンサー信号がない/『SPEED』。	スポークマグネットが滑った。	マグネットはチェーンステー上のセンサーから5ミリ以上離れていなくてはなりません。
	スピードセンサー不良。	電動バイクディーラーにお問い合わせください。
	ケーブル接続不良。	電動バイクディーラーにお問い合わせください。
	正しくないスポークマグネット。	正しいマグネットをマウントしてください。
バッテリー通信エラー。	モーターがバッテリーと接続できない。	バッテリーを充電器に接続してください。バッテリーを交換してください。電動バイク専門家にお問い合わせください。
モーターの温度が高すぎる。	より高いギアで登った長い上り坂の後に到達した動作温度が高すぎる。	一度、モーターをクールダウンさせてください。
バッテリーの温度が高すぎる。	バッテリーの動作温度が高すぎる。	しばらく、モーターサポートなしで乗車してください。バッテリーを充電器に1分ほど置いてください。
バッテリーの温度が低すぎる。	冬季に乗った後、バッテリーの動作温度が低すぎる。	バッテリーを暖かい部屋に保管してください。
ペダル。	コースターブレーキ不良。	ドライブユニットを交換してください。

シリーズ：	Impulse 1.0　バッテリー

説明：	原因：	解決策：
3つのLEDが光っている。	システムをオンにした後3つのLEDが光っている場合、バッテリー通信エラーが考えられます。	システムを再起動してください。 1. それでも問題が解決されない場合、BMSがエラーを修正できるように、バッテリーパックを充電器に戻してください。 2.別のバッテリーを使用するか、電動バイクディーラーにお問い合わせください。
左側のLEDが間髪入れずに光り、その後、全てのLEDがゆっくりと光る場合、3つの原因が考えられます。	スポークマグネットが滑った。	スポークマグネットを確認してください。チェーンステー上のセンサーへの距離は5ミリ以下でなくてはなりません。
	スピードセンサーの不良。	電動バイクディーラーにお問い合わせください。
	ケーブル接続不良。	電動バイクディーラーにお問い合わせください。
引き上げた時のみ、左側のLEDがゆっくりと光り、その後、全てのLEDが素早く光る。	「バックアップブレーキ」ペダル位置用の安全性テストあるいは「ドライブ」が実行中あるいは認識されない。	再び抵抗を感じるまでペダルを前後に動かしてください。
		点灯が消えれば、ペダルアシストで乗ることができます。
		点灯が続く場合、ペダルアシストなしでのみ乗ることができます。

シリーズ：	Impulse 1.0　バッテリー

説明：	原因：	解決策：
Impulse エラーコード999	ソフトウェアエラー。	システムを再起動してください。修理受付にお問い合わせください。
Kalkhoff エラーコード 606	バッテリー自体には影響を与えない外部バッテリーエラー。	接触部の曲がり。
		ディスプレイUSB接続の不良。
		過負荷によるバッテリーのショート。
		ブラケット下のリリースポイントの不良。
		PowUnity GPS Bike Trax 盗難予防がエラーを発動。
		充電器の不良。
Impulse エラーコードC005	スイッチをオフにする時に、ソフトウェアバージョンが表示される。	エラーコードはありません。
Impulse エラーコードC004	内部ディスプレイエラーあるいは制御ユニット接触面のトラブル。モーターステージを選択できない。	制御ユニットとディスプレイを交換。


シリーズ：	問題解決

説明：	原因：	解決策：
充電中、バッテリー温度が45℃を超える。	周囲の温度が高温。	充電を中断して、バッテリーをクールダウンさせてください。その後、冷暗所にてバッテリーを再充電してください。それでも問題が解決されない場合、電動バイク専門家にお問い合わせください。バッテリーを交換する必要があるかもしれません。
充電中、バッテリー温度が45℃を超える。	破損したバッテリー。	破損したバッテリーを使用したり、再充電したりしないでください。電動バイク専門家にお問い合わせください。バッテリーを交換する必要があるかもしれません。
バッテリーの再充電ができない。	周囲の温度が高すぎるか低すぎます。	バッテリーを充電できる温度は0℃から45℃の間です。
バッテリーが破損しました。	事故があったか、自転車の転倒、あるいはバッテリーを落下させた恐れがあります。	破損したバッテリーを使用したり、再充電したりしないでください。電動バイク専門家にお問い合わせください。バッテリーを交換する必要があるかもしれません。
バッテリー活動範囲が狭すぎる。	バッテリー電池容量は温度に依存します。	例えば自転車を日陰に駐輪することで、バッテリーを熱から守ってください。
『スピードセンサー信号がない』/『SPEED』	スポークマグネットがズレた。	スポークマグネットがズレていないかを確認してください。マグネットはチェーンステー上のセンサーへの最短距離になくてはなりません（最大5ミリ）。
	スピードセンサー不良。	電動バイク専門家にお問い合わせください。
	ケーブル接続不良。	電動バイク専門家にお問い合わせください。
『バッテリー通信エラー』	『モーターをバッテリーへ接続できない』	バッテリーを交換してください。
『バッテリー通信エラー』	『モーターをバッテリーへ接続できない』	電動バイク専門家にお問い合わせください。
『モーターの温度が高すぎる』	モーターが到達した動作温度が高すぎる。これはより高いギアで長い上り坂を登った時に発生することがあります。	モーターをクールダウンさせてください。モーターがクールダウンしたら、再び乗車できます。
「ペダル」が常時表示される。	コースターブレーキ不良。	電動バイク専門家にお問い合わせください。